初の個人輸入のレポートです
おもろくない文章がだらだらと続きます
覚悟して見てください。
行ってきました、個人輸入!
準備万端のはずだったのに
いざ前日になって基本的なことが分からないのに気づきました・・・
空港に着いたら貨物棟に行って書類受取窓口へ・・・
貨物棟って・・・書類って・・・何?
分けわからんくなって、ややパニックに。
だがしかし!実は強い味方がいますのじゃ!
彼の名はJ、高校時代の悪友っす。
なんと福岡空港税関勤務です!
しかもここだけの話、かなりデンジャラスな部署にいるらしい。
取調とか尾行とか・・・ コワっ
さっそくJに電話
店長「分からん」 J「何が分からんの?」
店長「なんもかんも分からん」 J「書類と印鑑持って来い、何とかなる」
いやぁ、心強いお言葉でした
★★って感じで当日★★
何とかAM10:00貨物棟(ターミナル)に潜入完了
「広~い どこに行ったらよいのかわかりませ~ん」
ってことでJに電話
書類の受取窓口までナビってもらう
「書類が多~い 英語とかわかんないし~」
ってことでJに電話
J「一式持って税関に来い」 店長「税関ってどこ」 J「・・・・・・」
ナビってもらい税関の個人通関窓口へ
手続きしてると(ほとんど通関士さんまかせ・・・) Jと合流
何年ぶりだろうか、まったく変わっていなかった
そういえばツインギターでバンドやったなぁ とか
酔って2人でけんかしたら相手が○○○だったなぁ とか
昼寝を起こされて教師になぐりかかりそうになったJを止めたなぁ とか
いろんな記憶が・・・ 20年前か・・・・ふふふ
J「空港内で俺と一緒にいたら密輸の疑いかけられるよ」
などと言いながらも
「僕の同級生です」の一言で
検査スルー(通常初めての輸入は検査が入る事が多いらしい)
ってな感じで手続完了!空港外の郵便局に税金を納めに行きます。
何たら協定のおかげでインドネシアからの魚の輸入は関税かかりません。
よって収めるのは消費税のみ。
もちろん郵便局まで仕事中のJを拉致。
再び空港へ(めんどくせぇ、出入りするたびに書類を書かんといかんす)
年末に地元で飲む約束をしつつ、Jは職場へ
納税証明書を見せて荷物を受取り、時速130kmで帰りました。
合計9BOX・・・開封と水あわせで8時間 フラフラです。

激安価格でお客さんに喜んでもらおうと言う 店長の努力・・・・すばらしい
だから買ってね